先日行われた衆議院選挙で、国民民主党は暗号資産について言及していたとのことです。
私は正直にいうと、選挙後に知りました。
国民民主党は今、キャスティングボートを握り、103万円の壁の解消が実現するのではないかと注目されていますね。
国民民主党が提案する法案すべてが通るとも思っていませんが、与党が「そうそう自民党も思っていました」と迎合する可能性は有ります。
提案内容は以下。
①「暗号資産を他の暗号資産と交換する際には課税しない」
②「他の金融所得と同様20%の申告分離課税の適用、損失繰越控除(3年間)の適用」
③「レバレッジ倍率を2倍→10倍(個人は5倍)に引き上げ」
④「暗号資産ETFの導入」
内容については詳しい方に任せますが、②が実現すると私はとても嬉しいです。
私のつみたて方針では、レンディング利益しか課税対象となりません。
まだ50,000円くらいなので、確定申告対象外かな?
楽観的想定では7,8年後には所得税がかかっちゃうのかも…
そのころまでつみたてできているといいな
③は私は今は利用するつもりはありませんが、GMOコインがつみたて暗号資産のレバレッジ投資を採用したら追従する可能性はちょっとあります。
リスクは高まりますが、加速度的につみたてのスピードが速くなります。
しかし全然のんびりじゃなくなるので、今のところ消極的です。
直近実現するとは思いませんが、3年後実現5年後施行とかは十分あり得ると考えます。
ここでは政治的主張を語る事はありませんが(そもそも語るほど情熱もない)
来年また国民民主の権力は強まる可能性は高いですし、与党自民党にも暗号資産に関して議論しているグループがあるそうです。
(立憲民主の議員さんも積極的に参加されていると話は早いのですが…)
仮想通貨の明るい未来に期待します。
5年後BTCがどうなっているかは想像もつきませんが、今の税的に追いついてない状況が改善すると、
利用者の増加が期待できます。
仮想通貨の行く末がさらに明るくなるのは大歓迎です。
そもそも私、つみたてがうまくいけばうまくいくほど、もったいなくて現金化はできなくなっていくと予想していいます。仮想通貨の信頼性が高まって、価値が今以上低くなる可能性が低くなるのは、大歓迎です。
数年後、いろいろな金融資産が積み重なって、現金化する対象を計画して選ぶようなページを書いていることを期待します。
数年後どころか、数日後に計画だけしちゃうような気もします(白目)
以上
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