はじめに

30代サラリーマンshunの仮想通貨つみたての記録である

ブログなど作ったことがないので、物は試し、とりあえず初めてみる

目的

仮想通貨の未来に期待して、仮想通貨積立していく
 条件①入金しておけば勝手につみたててくれる
 条件②時間経過だけで堅実に増やしたい   

背景

・仮想通貨は現金化する際に、年収によっては所得税が高くなるため、

基本的に持ち続ける前提ですすめる
(将来、税法が変わることを期待)
・仮想通貨について確定申告の経験あり
・上記条件を達成するため半年ほど試行錯誤した経緯があり、

ブログスタート時(2024/10)にある程度の初期資金あり

教訓

・出金手数料や送金手数料は本当に馬鹿らしいので

できるだけそれらがかからない方法を模索する

・仮想通貨の騰落は激しすぎるので気にしない

試行錯誤①*失敗

Coincheckでつみたて&レンディング(貸付)
Coincheckは毎日積立、毎月積立が可能で、貸付も可能だった
が、
貸付の利率が低い(1%)な上に、いつまでたっても貸し付けが受付されない

*数か月待っても受付状態から遷移せず

→下記つみたての手法に行きつきました

なお、Coincheck→BitLendingに高い送金手数料(約5200円)払って送金したり。

つみたての設定がうまく停止できずに、まだCoincheckに残金があります…

*送金手数料が馬鹿らしいので高値になったときに現金化する予定

つみたて方法について

GMOコインで仮想通貨つみたて(BTC毎日500円)

BitLendingで貸付を行う(BTC8%)

理由:まず、BitLendingの貸付利率が高い(8%)ので仮想通貨が下落しようが少しは増えている傾向にある…と思える要素にできると思った。

BitLendingに送金して貸付を開始するにあたって、送金手数料が低い暗号資産取引所を探したところ、GMOコインがBitLendingへの送金手数料無料であった。

書き忘れていたので追記(2024/10/30)
GMOコインでは「暗号資産の購入で毎日10人に1,000円が当たる」キャンペーンを行っており、私は半年で2回当たりました。4日分の積み立てを補助していただきました。(と思うことにする)
運が良かっただけかもしれませんが、受取期限がたしか1週間くらいなので、数日に1回は様子を確認しましょう。
*2025/01に3回目当選

初期設定

必要経費:毎月約15,000円

①GMOコインで毎日500円積立設定を行う

②GMOコイン→BitLendhingへの送金ルートを作成する

③BitLendhingで貸付設定を行う

毎月作業

①月末にGMOコイン→BitLendhingへの送金を指示する

*口座に余裕がなかったらGMO口座に入金する

②翌日BitLendhingで貸付が開始されているかを確認する

③翌月貸付用にBitLendhingで貸付設定を作っておく

*送金され次第貸し付けが開始される状態になる

確定申告の方法について

①GMOコインのレポートを出力する

後ほど手順作成予定

②BitLendhingのレポートを出力する

後ほど手順作成予定

2024/03に確定申告を行ったので、その経験をもとに2024年分の申告時に方法をまとめたいと思う。2024年時は税務署も暗号資産については良く理解されておらず、確定申告の時期の前に相談に来てくれるとありがたいと言われました。私は2023年確定申告で(たぶん)問題なかったので、今後はe-TAX国税庁ホームページの確定申告書等作成コーナーで納税し、税務署に行かないようにしたいと思います。

サラリーマンで確定申告が必要な方は、だいたい以下の条件の方です。

①給与収入以外で20万以上の収入があった

②投資等で損失を出したが、翌年以降損益通算を行いたい

③6か所以上のふるさと納税を行った

詳しくは下記国税庁HPを参照

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1900.htm

番外編:新NISAについて